概要
Arduinoやmicro:bitで鉄道模型を動かしたい
手元にあったArduinoやmicro:bitで鉄道模型が動かしてみたい!ということでいろいろやっている間に知識も増えたのでブログ風にまとめてみようと思いました。ここまで出来たよ的な日記スタイルではなくてどちらかと言えばハウトゥーに近い感じで、さらに鉄道模型だけじゃなくてスタイリッシュなロボットカーも作ってライントレースなんかもしたいと思ってます。完全に自分ための備忘録ですが、中学生にも理解できるように噛み砕いて解説します。玄人にはちょっともの足りないかも。とりあえず次の動画のようにマイコンを使って鉄道模型を走らせられるようになることを1つの目標に解説しようと思っていますのでよろしくです。
【動画の解説】Nゲージの電源は9V電池、マイコンの電源は単三電池2個。頭脳となるマイコンは教育用に開発されたmicro:bit(マイクロビット)を用いています。教育目的なのでスペックは貧弱ですが左右のABボタンやLED、さらにBluetoothも備えた優れものです。こんなシンプルなマイコンでも鉄道模型が動かせちゃうんです。
これを一気に説明するのはちょっと大変なので
- Arduino(アルドゥイーノ)で電子工作の基本を説明
- micro:bit(マイクロビット)でスクラッチ的なプログラミングの説明
- マイコンで鉄道模型で動かしてみよう!
の順番でゆっくりいこうと思います。さらにesp32も追加できればいいかなあ~。ではお気楽なプログラミング学習をどうぞ。
Arduinoの基本講座
Arduinoの講座では導入からセンサーまでかなり詳しく説明します。初心者向けの内容ですが電子工作を使ってロボットカーなどを製作するのにも役立ちます。
講座一覧
- Arduino講座01(概要)
- Arduino講座02(インストール)
- Arduino講座03 出力(動作確認・Lチカ)
- Arduino講座04 出力(digitalWrite()関数が使えるピンはどこ?)
- Arduino講座05 出力(モータードライバとは?)
- Arduino講座06 出力(DCモーターを回そう)
- Arduino講座07 出力(PWM制御でスピード調整)
- Arduino講座08 出力(サーボモーター)
- Arduino講座09 入力(明るさセンサーCdS)
- Arduino講座10 入力(超音波センサーHC-SR04)
- Arduino講座11 入力(赤外線反射センサーTCRT5000)
- Arduino講座12 入力(タッチセンサーという名のショート)
- Arduino講座13 I2C(気温・大気圧センサーBME280)
- Arduino講座14 I2C(OLED有機ELディスプレイSSD1306)
- Arduino講座15 I2C(同じアドレスの機器とI2C通信TCA9548A)
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